180万円自治体ホームページ再構築サービス
サービスの特徴
- オールインワンの制作サービス
- サイトテンプレートから選択して構築
- 出張打ち合わせを省略し低価格を実現
- 豊富なオプションサービス
- JIS X 8341-3:2016に準拠
- 一括データ移行
- CMSを熟知した開発元がサイトを構築
ホームページ構築の流れ
全体の構成
- 基本レイアウト
- スマートフォン対応
- フィーチャーフォン(ガラケー)対応
- サブサイト(議会サイト、観光情報など)
- 広報誌データ、例規集
- 自動翻訳、読み上げ
- サイト内検索
トップページの構成
- トップページ
- レイアウト
カラム(縦の分割)
キービジュアル
- デザイン
ベースカラー(青、緑など)
トーン(写真調/イラスト風)
- コンテンツ
グローバルナビ
注目情報
新着情報
ライフイベント
- レイアウト
一覧ページ、記事ページなどの構成
- 新着一覧ページ
- 分野ページ(分野別記事一覧ページ)
- 組織ページ(組織別記事一覧ページ)
- 問合せフォーム
記事区分、分野分類の登録
- 記事(お知らせ/イベント、手続き/定型情報)
- 記事を分類する分野
- グローバルナビに割り付ける分野
ユーザー、グループ、承認フローの登録
- ユーザー一覧
- グループ(組織)一覧
- 記事公開までの承認フロー
既存データの移行
- 新旧の分野の対応
- 既存記事の区分
- 操作研修
- 並行運用
データ移行ツールの機能
- 既存サイトのURLを指定し、ページとファイルを一括ダウンロード
- ダウンロードしたHTMLから、タイトル、更新日、公開日、作成者グループ、カテゴリを抜き出し、記事コンテンツに一括登録
- 複数の記事コンテンツに分割しての移行も可能
- 移行元URL、移行先URL、移行先記事名、タイトル、公開日時、更新日時の検索、CSV出力が可能
新ホームページの公開
- 総合試験
- DNS書き換え
- 運用フェーズへの移行
基本サービスに含まれる業務
- 基本デザイン/レイアウトの提供(議会サイトを含む)
- 基本デザイン/レイアウトからのカスタマイズ
- スマートフォン対応(レスポンシブウェブデザイン)
- Google Analyticsの設定
- Googleサイト内検索の設定
- 分野、組織、ライフイベントの登録
- バナー、リンク集の登録
- ユーザー、グループ、承認フローの登録
- 問合せフォームの作成
- サーバー証明書の設置(Let's Encryptを使用)
- 既存ホームページからのデータ移行(300ページまで)
- 操作研修マニュアルデータの提供
- 新ホームページへの切替作業
- 管理画面へのIP制限、BASIC認証の設定
- ホームページ制作中の開発用サーバーの利用費用
オプションサービス(別途費用)となる業務
- お客様を訪問しての打ち合わせ
- サブサイト(子育て、観光、移住など)の制作
- スマートフォン専用画面の制作
- フィーチャーフォン専用画面の制作
- 完全にオリジナルのデザインの作成と組み込み
- 既存ホームページからのデータ移行(300ページ以上の場合)
- 操作研修の開催
- 任意のサーバー証明書の設置
- 運用サーバーの構築
- 基本レイアウトに組み込まれていない機能の追加
- Joruri CMSに無い機能の開発
- 10万人規模を超える自治体様への稼働
制作日程
標準的な制作日程は次のようになります。
自治体様に担当していただく業務は、既存サイトから移行ツールが移行した移行データの確認です。
運用サーバーの選択
ホームページを運用するサーバー構成は、お客様が自由に選択できます。選択したサーバー構成によりサーバー構築および運用保守の費用が異なります。
当社が運用するJoruri CMS クラウドをご利用いただく場合は、サーバー構築費用は不要です。
Joruri CMS クラウドは、一式のJoruri CMSのシステムを複数の自治体様で共用する、マルチテナント方式での運用となります。
Joruri CMS クラウドの利用料金は、月額36,000円~(税別)です。
※2025年4月より月額48,000円~(税別)に料金改定を予定しております。
1台のサーバーで構成します。
サーバー間のデータ転送の設定が不要なため、Joruriのインストーラーで簡単に構築できます。
Webサーバーを分離し、2台のサーバーで構成します。
CMSのサーバーを停止しても、公開画面の表示はそのまま維持できます。
Webサーバーを冗長化し、複数台で構成します。
Webサーバーの障害や負荷の増大に対応できます。
各Webサーバーにアクセスを振り分けるため、負荷分散サーバー(LB)を配置します。
LB:負荷分散、Web:Nginx、CMS:Joruri CMS 2017、DB:PostgreSQLは物理サーバーまたは仮想サーバーを示す。
Joruri CMS クラウドのサーバー構成図
運用・保守サービス
運用保守の費用は、サーバー構成およびサービスレベルにより個別にお見積もりとなります。
標準的な運用保守サービスには次の業務が含まれます。
- ホームページおよびCMSの稼働監視と障害対応
- データバックアップ
- セキュリティパッチの適用
- CMSの操作に関するお問い合わせ対応
Joruri CMS クラウドをご利用いただくと、上記の業務がすべて含まれています。
初期開発費の分割払い
基本費用およびオプション費用の合計を3年または5年で月次での分割払いとすることも可能です。
ホームページ制作会社様へのお知らせ
- 本サービスは自治体様だけでなく、ホームページの制作会社様もご利用いただけます。
- 本サービスは10万人以下の自治体様の公式Webサイトを対象としたサービスです。
- 対象外の自治体様に適用する場合は、人口によるオプション設定がございます。
- デザイン作成やサブサイトの作成などのオプション業務を担当して頂き、当社と制作を分業することができます。
- 本サービスを利用して、ホームページの再構築業務に参加する場合は、ご支援をいたします。